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中日・根尾昂の愛読書が話題!「思考の整理学」などが増刷に!!

根尾 愛読書 思考の整理学

 

先日の2018年ドラフト会議で4球団から1位指名を受け、抽選の結果、大阪桐蔭高校から中日ドラゴンズへの入団がきまった根尾選手。

医師の家系に生まれ、文武両道でも名高い同選手が挙げた愛読書が今書店でも売れているようです。

東大生協でもロングセラーを続ける外山滋比古さんの「思考の整理学」や、渋沢栄一の「現代語訳 論語と算盤(そろばん)」などが愛読書のようです。

ニュース概要

プロ野球ドラフト会議から一夜明けた26日、中日が1位で交渉権を獲得した大阪桐蔭・根尾昂内野手(18)の“影響力”が早くも表れた。

 野球センスはもちろん、成績もトップクラスという根尾が愛読書として挙げた、外山滋比古さんの「思考の整理学」、近代資本主義の父・渋沢栄一の「現代語訳 論語と算盤(そろばん)」が、大手通販サイト「アマゾン」の総合ランキングで2位と3位に急上昇した。1位は百田尚樹さんの「日本国紀」だった。

この勢いを受け出版元の筑摩書房が「思考――」を3万部、「論語――」を2万部の増版を決定。担当者は「いきなり売れています」と反響の大きさに驚いていた。

引用:スポーツニッポン

そのほか、『嫌われる勇気』『リーダーの禅語』などが愛読書として紹介されています。

 

ネットの反応・書店でも根尾コーナーが!

まとめ

根尾効果おそるべしというか、すごい影響力です。

中日の地元・名古屋でも盛り上がっているみたいですが、なんいしても話題になって書籍が売れるのはいいですね。

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よんどく編集部
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