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電子書籍リーダー、楽天「Kobo Forma」。片手で小説・マンガを読める感動

Kobo Forma 楽天 電子書籍リーダー

 

2018年10月24日に、電子書籍リーダー「Kobo Forma」が発売されました。片手でも読めると評判です!

アイキャッチ画像:ライブドアニュース

楽天「Kobo Forma」

 楽天グループのRakuten Koboは、8インチの電子書籍リーダー「Kobo Forma(コボ フォルマ)」を10月24日に発売する。なお「楽天Kobo電子書籍ストア」、各家電量販店では予約受付を開始しており、楽天Kobo電子書籍ストアでの価格は3万4344円(税込・以下同)。

Kobo Formaは、8インチのCarta E Ink HD タッチスクリーンを搭載する電子書籍リーダー。本体は持ちやすいように曲線のフォルムになっている。

前面には、電子書籍のページめくり操作に対応するボタンが搭載される。これまでのタッチ操作でのページめくりにも対応する。また、今後のアップデートにより、シリーズ初の機能として一度に2ページを表示できる見開き機能が搭載される予定

ストレージ容量は約32GBで、テキストベースの本で約2万8000冊分、コミックで約700冊分が保存可能。

ディスプレイの解像度は1920×1440ドット(300ppi)。周りの環境に応じ、ディスプレイを最適な色合いにする「ComfortLight PRO」を搭載する。Wi-FiはIEEE 802.11 b/g/nに対応。バッテリー持続時間の目安は約1週間で、充電端子はmicroUSB。IPX8の防水機能を備える。大きさは177.7×160.0×4.2~8.5mmで、重さは197g。カラーはブラックが用意される。

あわせて、専用のスリープカバーも発売される。カラーはブラックが用意され、価格は4946円。

引用:ライブドアニュース

片手で読める感動

Kobo Forma 楽天 電子書籍リーダー
画像:ライブドアニュース

いざKobo Formaを使ってみて、驚いた点は「軽さ」と「持ちやすさ」です。

重量は197gと非常に軽く、本体下部のわずかな曲線が指先にひっかかるので、グリップ感が良好です。競合機種の「Kindle Paperwhite」は角ばったデザインで引っかかりがないので、片手持ちで読んでいても指が疲れて、結局両手持ちになってしまいます。

片手操作で見開きで漫画を読むという利用シーンでは「Kobo Forma」はかなり満足のいく完成度でした。コミックスを3冊ほど読みましたが、片手持ちでも疲れません。

引用:ライブドアニュース

さいごに

片手でページがめくれるってのがいい感じですね。

電子書籍リーダーの購入を考えている人は参考にしてみてください。