今はもう閉鎖されていますが、ゲーム機の「Wii」で提供されていた「Wiiの間」と動画配信サービスがあり、その中のコンテンツのひとつが「修理、魅せます。」です。
「修理、魅せます。」本の修理
折れたページを1枚、1枚アイロンかけていくのもすごいですね。
「若さにまかせ、紫色に塗ってしまった」って、何があったんでしょw
これで娘さんがまた何色かに塗って、彼氏のイニシャル入れたりしたら、構造主義的な反復になりますね。笑
製本工房リーブル
動画で紹介されていたのは、岡野暢夫さんが代表をつとめる製本工房リーブル。
東京の水道橋にあり、製本用の道具なども販売されています。
定期的に製本講座なども開催されているようで、興味のある方はチェックしてみてください。
- 電話 03-3814-6069
- メール riiburu@shore.ocn.ne.jp
- 住所 東京都文京区本郷1-4-7協和ビル3F
いろいろなメディアにも取り上げられているます。
新しい本を生み出し、古い本を生き返らせる #岡野暢夫 – 朝日新聞デジタル&M:朝日新聞デジタル https://t.co/w9PwWuv3Ey @asahi_and_M #製本工房リーブル #製本 #工房 #書籍 #本
— 舞林鳥 恵 (@flyhigh5US) 2017年6月21日
手製本の技と心を伝える「製本工房リーブル」@文京区本郷<職人技リペアで思い出の品を末永く Vol.1> | 東東京マガジン | East Tokyo Magazine http://t.co/J7OeBUoqGS @higashi_TYO_magさんから
— h/i/g (@chiquito32) 2015年9月18日
世界に一冊だけのカフカ短篇集。自分で製本した岩波文庫。JPIC読書アドバイザー講習で、好きな文庫本を持参して製本工房リーブルhttp://t.co/1ZYfhdPosDの方(ルリユールですね!)に習いながら何とか完成させた。 pic.twitter.com/gxN8j743V2
— 中村びわ (@biwa_hon_shower) 2013年7月3日
さいごに
ボロボロになってしまった思い出の一冊があれば、工房に持ち込んでみるのもいいかもしれませんね。
ネットで調べてみたら、日本各地にあるわけじゃないけど、郵送を受け付けてくれる工房などもあったので、東京近郊じゃない人もぜひ活用してみてください♪